ごあいさつ

ファシリティマネジメントの一翼を担う

弊社は、1946年(昭和21年)の創業以来、電気設備工事からサイン(看板)工事全般へと展開し、皆様からのご支援を賜りながら事業を拡大してまいりました。

そして、2020年(令和2年)7月にホクタテグループ入りし、その中核事業であるファシリティマネジメントの一翼を担うべくグループシナジー効果の発揮に努めております。

ファシリティマネジメントとは、施設の維持・保全に止まらず、それを有効活用し、その利用者の満足を高め、生産性向上やウェルビーイング、地球温暖化対策を考慮した環境整備やサービス提供等を行うことです。弊社では、自社の事業領域において、ファシリティマネジメントに真摯に取り組みお取引先や地域に貢献してまいります。

現在は、次々と想定外の出来事が起こり将来の予測が困難なVUCA(ブーカ…変動性(Volatility)・不確実性(Uncertainty)・複雑性(Complexity)・曖昧性(Ambiguity))の時代と言われていますが、弊社では、変化をチャンスととらえ、失敗を恐れず挑戦するとともに現場力を発揮のうえレジリエンスを高めていく所存です。 

皆様には、今後とも、ご指導ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。