『高岡駅北口歩行者専用道等電気設備工事』は、昨年９月に、株式会社開進堂と株式会社クリシマとの特定JV（特定建設工事共同企業体）として受注しました。
工事の方は、平成２６年３月３１日の竣工を目指して徐々に進んでいます。

２０１４年度末の北陸新幹線金沢開業をにらんで、交通結節機能の向上を図る高岡駅周辺整備の中核事業の一環として、高岡ステーションビル新築・高岡駅北口歩行者専用道・万葉線延伸の３事業が着工されています。
その事業の一つである高岡駅北口歩行者専用道建設工事に伴う電気設備工事をJVで受注し、今工事を進めています。駅前広場拡張や駅前地下街の整備と合わせて、２０１４年３月の完成を目指しています。
高岡駅北口歩行者専用道は、ＪＲ高岡駅の北口駅前広場における歩行者と自動車の動線を分離し、歩行者の安全性を高め、駅周辺の交通結節点としての機能強化を図ることを目的として建設されます。

物件情報

発注者	高岡市長　高橋 正樹
工事名	高岡駅北口歩行者専用道等電気設備工事
工事請負金額	237,000,000円（税別）
工事場所	高岡市下関町地内
工期	平成24年9月28日　～　平成26年3月31
概要	配線路・受変電設備工事、デッキ部照明設備工事 道路照明設備工事、地下道路及び既存階段電気工事 昇降装置設備（エレベーター・エスカレーター）工事

＊高岡市の地域活性化に貢献する大事な仕事です。ＪＶの構成企業として協力して頑張ります。
＊現場では、事故が起きない様、安全面に配慮し施工致します。

＊参考：高岡市のホームページ「高岡駅周辺整備の概要」
http://www.city.takaoka.toyama.jp/eki-shin/sangyo/shintakaokaeki/sebi/gaiyo.html
※高岡駅周辺整備事業（パンフレット）（PDF：4,541KB）をクリックすると詳細を見ることができます。
※平面図のピンク色で示した人工デッキの箇所が高岡駅北口歩行者専用道に当たります。